鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

氷河期のブログ記事

氷河期(ムラゴンブログ全体)
  • 嫁がうつ病に、、

    娘が生まれて半年経ったある夜。帰宅していつもなら部屋に灯りが付いてるはずが付いていない。 部屋の灯りを付けるとリビングで娘を抱いて座り込む嫁。 『もう死にたい』 衝撃的でした。仕事も忙しく育児は嫁に押し付け、毎日愚痴を聞かされる日々にうんざりしていた時の出来事でした。 嫁は育児のストレスでうつ病に... 続きをみる

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  • 繁忙期は過酷です

    スーパーの繁忙期は過酷です。お盆と年末年始。世の中の人が一番遊んでいる時が一番忙しい。私は地方の田舎の為、帰省してくる方の多い地域の職場。繁忙期は朝4時~夜10時まで永遠と惣菜を作る。酷いと休憩は15分程度。もちろん、残業代は月20時間まで。 20代なのに帰ると階段が登れず這いずって上がった記憶が... 続きをみる

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  • 仕事のミスマッチ

    朝の7時~夜7時までの12時間拘束。休憩1時間。残業は月に20時間までしか付きません。 毎月40時間サービス残業してました。20代で体力もあり無知の為、世の中こんなものだと思うようになってましたが、過酷な仕事の為辞めたい気持ちでいっぱい。辞めてもやりたいこともなく、あんな地獄の就活をまたやるのも辛... 続きをみる

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  • 入社

    大学3年の冬から始めた就活。150社にエントリーし、東京~大阪まで説明会に参加。 食品に絞り込み80社ほど面接をして、8月までに内定が3 社。最終面接を5社残してましたが就活に疲れ結局自宅から通勤出来る会社に決めました。 スーパーの零細惣菜会社に勤務。職場にスーツで挨拶に行ってそこで職場のパートタ... 続きをみる

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  • 人生の棚卸し④

    大学では地元を離れ1人暮らしをしました。小中高と上手く生きて行くことが出来ず常に環境を変えリセットしてました。よく地元の幼なじみは利害関係がなく生涯の友として付き合えるってことをいいますが、私からしたら思い出したくないことばかりで、常に節目節目で人間関係をリセットしてました。結局今では親しい友人と... 続きをみる

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  • 人生の棚卸し③

    高校は小中学の同級生がほとんど居ない学校に行きました。過去の自分をほとんど知らない。アニメで言えば『転生』ゲームで言えば『リセット』出来たような気分でした。 過去の失敗を繰り返さないように生きていこうと誓ったことは記憶に残ってます。 外部要因で形成された人格は変わってないので相変わらず平凡な高校生... 続きをみる

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