鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

人生の棚卸し③

高校は小中学の同級生がほとんど居ない学校に行きました。過去の自分をほとんど知らない。アニメで言えば『転生』ゲームで言えば『リセット』出来たような気分でした。

過去の失敗を繰り返さないように生きていこうと誓ったことは記憶に残ってます。

外部要因で形成された人格は変わってないので相変わらず平凡な高校生活でした。

小さい頃から頑張って勉強して良い大学に入って大企業に入れば将来は安泰。そんなことを言われ続けた記憶があり勉強を頑張った時期でした。まさか、自分の世代が氷河期世代、ロストジェネレーションと言われるとは知らずに。