鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

平和ボケした我が職場

ここ10数年であらゆる業界が統廃合されてきました。日本の人口が減少に転換し、さらに統廃合が進んでいきます。総人口の増減と経済は比例しますからこれからの日本の未来に明るい希望はありません。来年社会人になる私の娘が60歳になった時の日本はどうなっているんだろう?

絶望の老後を送らないように資産運用して安心をお金で買えるようにしてもらいたいです。

人口の減少によりサービス業界も統廃合が進み全国あらゆる小売店舗数も今の半分になってしまうのだろうか?

経営の苦しい零細企業の当社もいつまで存続出来ることやら。いつか近い未来、大資本に飲まれて消えていくんだろう。

底辺の職種なので50代になってもリストラは考えてにくいが、利益をあげるためにさらに肉体的にも精神的にもキツくなる予感がします。アルバイトでも実力のあるものは時給が上がり賃金格差があるのが当たり前の世の中なのに、我が職場のアルバイトさん達は完全に平和ボケしている。

他人の揚げ足を取る人。職場に来れば給料がもらえると勘違いしてる人。時計を見ながら作業調整して他を手伝わない人。

都合が悪くなると平等を主張してくる大半の従業員。

純粋に仕事を頑張る人が1割も存在しない。

余分に仕事したら疲れるし損した気分になる、、、

この人達は何を言ってるんだろ?頑張れば時給が上がるのに、、、

長年に渡り染み付いた職場体質を変えるには従業員を総入れ替えした方が早い気がしてきた。みんなで頑張らないと職場なんて突然無くなってしまうのに、、、

みんな危機感が無さすぎる。