鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

繁忙期は過酷です

スーパーの繁忙期は過酷です。お盆と年末年始。世の中の人が一番遊んでいる時が一番忙しい。私は地方の田舎の為、帰省してくる方の多い地域の職場。繁忙期は朝4時~夜10時まで永遠と惣菜を作る。酷いと休憩は15分程度。もちろん、残業代は月20時間まで。

20代なのに帰ると階段が登れず這いずって上がった記憶があります。

あの時よく言われてたのが、30前半までしか体力がもたない会社。親の死に目に合えない。結婚しても生活できる賃金ではないので結婚前にやめろ。結婚式は平日にやれ。10連勤は当たり前。


29歳で結婚しましたが、土日にやるのは迷惑だから平日に結婚式やるように上司にいわれましたね。パワハラ、セクハラが当たり前の時代でしたし、洗脳もされていたのでブラックな環境も受け入れてました。