鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

人生の棚卸し④

大学では地元を離れ1人暮らしをしました。小中高と上手く生きて行くことが出来ず常に環境を変えリセットしてました。よく地元の幼なじみは利害関係がなく生涯の友として付き合えるってことをいいますが、私からしたら思い出したくないことばかりで、常に節目節目で人間関係をリセットしてました。結局今では親しい友人と呼べるのは1人も居ない気がします。

大学では遊びとバイトに明け暮れまともに勉強しませんでした。将来のやりたいこともない。

過去に戻れるなら自分を説教してやりたい。時間が有限であること。社会に出たら時間がなくゆっくり勉強出来るのが今しかないことなど、、

就活はバブルが弾け就職難になりかけた時期でした。所詮はFラン大学。やりたいこともなく、どこでもいい、業種とはず150社に応募しました。東京~大阪まで幅広く説明会に参加しました。