鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

人生の棚卸し①

これまでの50年を振り返って。

平凡な家庭の長男に生まれ、平凡に育てられました。

幼少期は気が弱く人に合わせる事が苦手な性格だったと思います。人間は強烈な出来事は何年経っても鮮明に覚えているといわれます。小学5年生の時のいじめは鮮明に振り返ることが出来ます。同級生全員に無視をされ学校の通学路の道路にはチョークで大きな文字で悪口が書かれているのを眺めながら登校してました。家族には心配書けたくなくていつも顔は笑って心で泣いていた記憶があります。毎日学校から帰ると仏壇に手を合わせながら辛い、死にたい、助けてくださいと心で叫んでました。

人生100年時代に突入

ブラック零細企業に勤める鬱病サラリーマンです。昨年50歳になりました。人生も折り返し地点に突入です。今を思うといろんなことがあったなーって感じます。

終身雇用も無くなり今では定年するまでに2~3社経験するのは当たり前。氷河期世代でバブルも知らず少子高齢化で老後も厳しい。

鬱にもなり毎日家族の為にギリギリの精神状態で毎日生きています。

今後の自分を振り返れるように日々の出来事や感じたことを綴って行こうと思います。