鬱とブラック企業と私

人生100年とも言われる中で折り返し地点に到達。ギリギリの精神状態で鬱と戦いながら職場で奮闘する自分を今後振り返ることが出きるように自分の気持ちを綴っていこうと思います。

30代はサラ金との闘い

毎日、自宅から持っていく水がお昼ご飯でした。

お金の管理もお互い別々にして、私が毎月引き落としされる支払いを担当し、嫁が雑費と食費を担当。

朝起きるのが弱いうつ病の嫁にお弁当を作るのは無理。零細企業の管理職ではお昼を買うことも出来ず、サラ金返済の8年間は飲み会もすべて断りお昼は水で過ごしました。

あの生活は今考えても地獄でした。離婚は何度も考えましたが、結局娘は離婚を望まなかったので娘の為にもう一度家庭をやり直す気持ちで頑張ってました。